AK-UCU600 カメラコントロールユニット（多治見コネクタ）
概要
本体希望小売価格 (税抜)
3,090,000円強み・特長
UHD 12G-SDI出力を2系統搭載。3G-SDI Quad Linkで、2サンプルインターリーブとスクエアディビジョンに対応
カメラ/CCU間で約2,000 mの非圧縮光伝送が可能※1
TICO※2 over SDI（4K over 3G-SDI）出力に対応。従来の3G-SDI ケーブルで4K信号を伝送可能
HDR/SDRサイマル出力、HDR BT.2020/BT.709サイマル出力に対応
IPストリーミング（100 Base-T）対応
光ファイバーによる非圧縮長距離伝送が可能。AK-UCU600からカメラに電源供給した場合、約2 km伝送することができます。
また、非圧縮12G-SDI出力に対応。4K映像をケーブル1本で伝送することができます。映像品質を落とさず4K映像の3G-SDI伝送を可能にする軽圧縮技術 TICO※2により、現在のHDインフラで4K映像伝送が可能です。IP/12G/3GインターフェイスキットAK-NP600G（別売）の装着により、SMPTE ST 2110にも対応します。
HDモードでは標準速度出力と同時にハイスピード出力※3の選択が可能。コストを抑えた高品質・長距離の光伝送カメラシステムの構築が可能です。
※1: CCUから電源供給時。
※2: intoPIX社が開発したコーデックでTiny Codecの略。
※3: HDハイスピードモード時。4KスタジオカメラAK-UC3300/UC4000と接続時。
※写真は海外モデルです。国内モデルはインカムコネクターが4pinオスになります。
ご使用には本体ファームウェアのバージョンアップが必要になる可能性があります。
